受託分析サービス残留農薬分析サービスSAIKAの農薬分析について

[残留農薬の多成分一斉分析サービスを国内で最初に提供]

SAIKA独自の残留農薬多成分一斉分析法「MAPS」を開発。

MAPS

SAIKAでは、農薬分析業界で主流であった「個別分析法」と比較し、よりスピーディーに分析結果の提供を可能にするオリジナルの残留農薬多成分一斉分析法(MAPS:Multi Analysis of Pesticide-residues by Saika)を開発し、1998年、国内で初めての多成分一斉分析サービスを開始致しました。

長年にわたる分析経験と分析方法の改良により、他では困難な試料(加工品や濃縮エキス、香辛料など)にも対応可能です。

実績のある多成分一斉分析を中心に、個別分析法など、お客様のご要望に応じた幅広い分析サービスを提供しています。

[国内トップレベルの検体種数を誇る、残留農薬専門の分析機関]

他社では困難な分析を可能とするSAIKAの技術力。

他社では困難な分析を可能とするSAIKAの技術力。

ポジティブリスト制の施行後、主要原材料のみならず加工食品の分析需要が高まっています。

加工食品には分析の妨げとなる成分が多く含まれているため、高度な分析技術を要します。

SAIKAでは天然添加物、抽出物、粗油脂、調味料等の分析難易度の高い試料(※)をはじめ、あらゆる食品の分析が可能です。

※ホップ、ミツロウ、エキス類、スパイス類、プロポリス、生薬、植物保護液等

[第三者機関に認められた品質保証体制]

ISO/IEC 17025:2005 試験所認定機関

ISO/IEC 17025:2005

第三者機関(PJLA※1)により行われる定期的な審査に合格し、「国際的に信頼できるデータを提供する能力及びシステムが整備されていることが認められた試験所」です。

※1 ペリージョンソン ラボラトリー アクレディテーション インク:
  米国、メキシコ、イタリア、日本で試験所・校正機関・企業内試験施設を認定している民間機関

信頼ある外部評価プログラムに参加し、妥当性を判定

FAPAS®(国際技能評価試験)への参加。

オリジナルな分析手法の技能を客観的に証明するため、国際的な技能評価スキームに参加し、毎年「信頼性のある結果」という判定を得ています。

FAPASとは英国食料環境研究庁(The Food and Environment Research Agency, 略称Fera) が1990年に国際調和プロトコールに沿って開発した信頼ある食品分析検査の評価プログラムで、世界各国の試験所が参加し、分析法の妥当性を確認しています。

試験結果

近年のFAPAS結果

2017年度 化合物 Zスコア
はちみつ(02321)クロラムフェニコール-0.2
小麦粉(09108)アジンホスメチル-0.3
ビフェントリン-0.3
ブロモプロピレート-0.2
カルバリル0.1
pp’-DDE -0.2
イプロジオン-0.8
ホスファミドン0.2
テブフェノジド0.2
2017年度 化合物 Zスコア
緑茶(19243)アゾキシストロビン0.2
ブプロフェジン-0.9
クロルフェンビンホス-1.5
クロロタロニル(TPN) 1.1
クロルピリホスメチル-0.1
リニュロン0.9
モノクロトホス-1.1
プロシミドン -0.3
プロパルギット-0.1

内部精度管理のための3STEP(添加回収試験)

添加回収試験
添加回収試験の実施
前処理によるロスの確認
通常の分析とは別に対象農薬を添加した試料を併行分析し、回収率を確認することで前処理工程(抽出・精製)での農薬の分析・損失リスクに対応しています。
抽出前試料への農薬の安定同位体(d体)※1添加
前処理によるロスの確認
抽出前の試料(未知試料)に代表的な農薬の安定同位体(d体)を添加し、回収率を確認する事で前処理工程(抽出・精製)での農薬の分解・損失リスクに対応しています。

※1 化合物中の一部の水素を重水素に置換した、化学的に同じ挙動を示す化合物

シリンジスパイクの実施
測定による影響の確認
機器測定前の試料に対象農薬を添加し(シリンジスパイク)測定を行うことで、機器測定の分解・損失・マトリックス効果による影響の確認を行います。
ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせください。
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
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