青果物用 光殺菌装置アグリクリーン技術・原理

[赤外線・紫外線による殺菌の特徴]

赤外線による加熱殺菌の特徴

赤外線は0.7μm~1000μm程度の波長を有する光(電磁波)で、物質に照射するとその一部が吸収されて、物質内の分子運動を活発にし、物質の温度を上昇させます。
対象物に照射された赤外線(電磁波)は短時間で熱エネルギーに変換されるため、対象物に与える影響をより少なくし、瞬時に加熱殺菌を行うことができます。

紫外線による殺菌の特徴

紫外線による殺菌は、食品関係・医療関係などいろいろな分野で利用されています。
そのメカニズムは紫外線が細菌等の細胞に作用してその遺伝子の増殖能力を失わせるとされています。
紫外線による殺菌はあらゆる菌に対して有効に作用し、また菌に耐抗性を作らない、対象物にほとんど影響を与えない、処理時間が短い、残留性がない などの特徴があります。

紫外線・赤外線イメージ

[生菌数測定結果]

殺菌処理前/処理後のイチジクからスタンプで採取した菌をPDA培地で6日間培養し、菌の生育状況を確認しました

殺菌処理前のイチジクより採取
殺菌処理前のイチジクより採取
殺菌処理後のイチジクより採取
殺菌処理後のイチジクより採取

実施機関:九州大学大学院農学研究院、福岡県農業総合試験場
本データは「平成19~21年度 新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」による共同研究の成果です

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