公益事業私たちのくふう展

私たちのくふう展

(主催:一般社団法人発明協会和歌山県支部、 一般財団法人雑賀技術研究所)

わたしたちのくふう展イメージ

『私たちのくふう展』は次世代を担う児童生徒に発明のくふうをする楽しさと、創作する喜びを体験してもらいたい、豊かな観察力を養うことを目的とした活動です。

1967年に「小学生のくふう展」。翌年から「私たちのくふう展」として、現在まで一般社団法人発明協会和歌山県支部と共同で継続開催しています。

■2022年実施状況(10月29日~30日、和歌山市フォルテワジマ)

第54回目の「私たちのくふう展」を開催いたしました。

今回は55の小学校からご応募いただいた作品2021点のうち、365点を展示しました。2日間で延べ673人の来場者にご覧いただきました。

【特別賞】として29点の作品と、【学校表彰】として和歌山市立四箇郷北小学校を表彰しました。

コロナ感染拡大防止の観点から表彰式は執り行わず、希望受賞者に個別で賞状と盾を贈呈いたしました。

※受賞作品一覧

第53回表彰式
第54回表彰式
第53回会場
第54回会場

■2021年実施状況(10月23日~24日、和歌山市フォルテワジマ)

第53回目の「私たちのくふう展」を開催いたしました。

今回は51の小学校と一つの発明クラブからご応募いただいた364点の作品が展示され、延べ750人の来場者にご覧いただきました。

コロナ感染拡大防止の観点から表彰式は執り行わず、希望受賞者には個別で賞状と盾を贈呈いたしました。

※一般財団法人雑賀技術研究所会長賞・受賞作品一覧

※特別賞受賞者一覧(和歌山県発明協会のサイト内PDFに飛びます)

第53回表彰式
第53回表彰式
第53回会場
第53回会場

■2020年

新型コロナウイルス感染症の影響による小学校等の臨時休業に伴う夏休み期間の大幅な短縮により、出展作品数の著しい減少が予想されるため、2020年度「私たちのくふう展」は残念ながら中止することとなりました。

■2019年実施状況(10月26日~27日、和歌山市フォルテワジマ)

第52回目の「私たちのくふう展」を開催いたしました。

今回は74の小学校と二つの発明クラブから、応募総数3297点の内 543点の作品が展示されました。
2日間でのべ1711人の来場者があり、大盛況のうちに終了しました。

表彰式では【特別賞】として31点の作品と【学校表彰】として橋本市立三石小学校が表彰されました。当財団からは「一般財団法人雑賀技術研究所会長賞」を5名の方に授与致しました。

※受賞作品一覧

第52回表彰式
第52回表彰式
第52回会場
第52回会場

■2018年実施状況(10月20日~21日、和歌山市フォルテワジマ)

第51回目の「私たちのくふう展」を開催いたしました。

今回は71の小学校と二つの発明クラブから応募のあった559点の作品が展示されました。
2日間でのべ1103人の来場者があり、今回も大盛況のうちに終了しました。

表彰式では、【特別賞】として31点の作品と、【学校表彰】として国立大学法人和歌山大学教育学部付属小学校が表彰されました。当財団からは「一般財団法人雑賀技術研究所会長賞」を5名の方に授与致しました。

※受賞作品一覧

第51回表彰式
第51回表彰式
第51回会場
第51回会場

■2017年実施状況(10月28日~29日、和歌山市フォルテワジマ)

今回は私たちのくふう展が50回を迎えることを記念して、記念賞が設けられ、29日はブーメランや傘袋ロケットなど体験できるイベントも実施しました。

展示会場には、75の小学校とふたつの発明クラブから応募のあった615点の作品が展示され、28日の表彰式では、【特別賞】として34点の作品と【学校表彰】として橋本市の隅田小学校が表彰されました。
2日間でのべ1,119人の来場者があり、193人がイベントでの実習を体験し今回も大盛況のうちに終了しました。

当財団からは「一般財団法人雑賀技術研究所会長賞」を5名の方に授与致しました。

第50回 私たちのくふう展
第50回 私たちのくふう展
工作体験コーナー
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