みかんを「腐敗」から「守る」かんきつ腐敗抑制装置

[装置の紹介]

[原理]

紫外線でみかんの免疫力を呼び覚ます!

紫外線の刺激で果皮に抗菌物質スコパロン(ポリフェノールの一種)が生成。
自らのチカラで腐敗から守ります(腐敗がゼロになるわけではありません)
実際に、清見みかんを腐敗抑制処理して生成したスコパロン(白~紫色の部分)の様子はこちら。

※特殊な装置(iMScopeTM QT/株式会社島津製作所製)でスコパロンを可視化しています。

[特長]

殺菌+抗菌! 効果は約2週間持続します。

果皮をキズ付けてカビを付着させ
腐りやすい条件で約7日間保管
※保管環境:気温20℃・湿度90%以上

紫外線を当てた部分は
腐敗が抑制されていることが分かります。
※個体差や保管条件によって効果が現れない場合もあります

[導入・運用]

あなたにぴったりな運用方法を提案します

あなたの話を聞かせてください。

[メディア紹介]

※リンクをクリックすると外部サイトを開きます。

[装置仕様]

かんきつ腐敗抑制装置
対象品目 温州みかん(2S~2L)
搬送装置 ローラーコンベア(木製)
搬送速度 2.2m/min ※1.8~3.6m/min可変式
電源仕様 単相AC100V(アース付) / 消費電力350W
外形寸法・重量 機長1480×幅670×高さ687mm / 約140㎏
設置環境 温度0~40℃ / 湿度20~80% ※設置は屋内に限る
処理能力 700kg/時間 ※果実重さ100g/個として算出

 ※仕様は予告なく変更することがあります。

ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせください。
営業時間 平日9:00 ~ 17:00
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